Sep 20, 2009

ブーツを脱がないという選択肢 (私的Richard Stark 論)

「部屋でもブーツを脱がない」

たまにそういう判断を行ったりします

人間の判断は相対的であるので、ある人にとって「まあいいか」という行動が、別の人にとっては全く反対の見え方になったりします、その間に「ゆらぎ」のようなものが存在するわけです

そういう人間の判断に大きな影響を与える要素としてSocial Normというものがあります

いわゆる社会通念の枠組みでの良識が、個人の価値観を凌駕して、物事の判断を決定してしまう

「家の中では靴を脱ぐ」というのはSocial Normとしてまだまだ根強い社会的価値観

ゆえに「部屋ではやっぱりブーツを脱ごうかな」

そういう判断をしてしまうこともあります

そんな中、ある雑誌で見かけたRichard Stark

Chrome Heartsの真っ白なレザーソファにゆったりとエンジニアブーツを履いたまま横たわっていました

彼の存在感とともに力強いメッセージが伝わってきます



この写真のRichard氏。履きこまれたエンジニアと革パンの風貌は圧巻です(Chrome Heartsの革パン、これくらいラフに履きこんでみたいものです)

これくらいの存在感があれば、家でブーツを履いたままでいようが、真っ白なソファーに横たわろうが関係ないのでしょう、大きな勇気を与えてくれます