Nov 6, 2007

カスタムオーダー


アルゼンチンに旅行したときにオーダーしたものです。世界有数の牛肉生産国であるアルゼンチンでは、牛肉料理屋と同じくらい多くのレザーウェアの店があり、その場で素材を選び、好きなデザインでオーダーできます。既製品やパターン集から選んでもいいし、ノートにスケッチしたラフなデザインでも対応してくれます。大体、1-2日くらいで完成し、価格も1万円くらいとリーズナブル。革のクオリティーも高いです。

そんな南米のパリ、ブエノス・アイレス。行く機会があれば、こんなコースがお薦めです。

到着したら、脇目も振らずレザーショップへ直行。たくさん店がありますが、選べる素材が多いという理由で、なるべく大きめの店がいいでしょう。そこで自分好みのレザージャケットをオーダー。バッグ、ベルトなどの小物も豊富にそろっています。
その後、セントロからボガ地区あたりまで足を伸ばしながら、あらためてブエノス・アイレスの街並みを楽しみ、夕食はステーキ・レストランで牛肉とワイン。できれば、レザーショップの店員など地元の人に教えてもらったレストラン。メニューには牛肉のさまざまな部分が写真やイラストで載っているので、適当に何種類か選びます。チョリソーをオーダーするのも忘れてはいけません。かなりお腹が一杯になるはずですが、ここからブエノス・アイレスの夜が始まります。
古い建物が並ぶサン・テルモ。オレンジ色の街灯に照らされた石畳の道の周囲からタンゴの調べが聞こえてきます。フォーマルなタンゲリーアもいいですが、ドレーゴ広場周辺にあるローカルなバーでもタンゴは楽しめます。さほど深くならない時間までサン・テルモの夜は静かに盛り上がっていきます。
翌日、レザージャケットを取りにいきます。お気に入りの一枚が出来上がっているはずです。

BGM:映画「スール その先は…愛」より南へ帰ろう